愛知産業株式会社(本社:東京都品川区、資本金:8600万円、社長:井上博貴)は、来る10月18日(水)から21日(土)までの4日間、ポートメッセなごやにて開催される「メカトロテックジャパン2017」に出展致します。
今回は、「自動化・効率化・高精度」をテーマに、2つの新製品の発表を致します。
5軸クランプで実績のあるドイツ ラング社からは、新製品「ロボトレックス」オートメーションシステムと、産業ロボット用マグネットグリッパーで実績のある米国マグスイッチ社からは、新製品JシリーズをIOT対応のスマートツールおよびオプションの脱磁機能を付けての実演致します。
ぜひ、愛知産業のブースにお越しください。
開催日時
2017年10月18日(水)~21日(土) 10:00~17:00、20日は19:00まで、21日は16:00まで
開催場所
愛知産業ブース
3号館 3A-10(ブースの位置はこちら)
主な展示商品
- ドイツ ラング社 5軸クランプのベストソリューション クランピングシステム
実績のある高精度クランピングシステム。僅か3ミリの掴みしろでワークを確実にチャック、プレートの組み合わせにより段取り時間短縮。トータルラインアップを展示致します。 - 新製品 ドイツ ラング社 オートメーションシステム「ロボトレックス」
精度の高いクランピングシステムで実績のあるラング社の新製品:5軸マシニングセンタ用のワーク自動ローディングシステムの実演展示です。従来のラング・クランピングシステムがさらに進化しました。
①特許のバイス格納方式をオートメーション台車に採用、マシニングセンタ用へ高精度にワークの自動ローディングが可能です。カンタン操作、高い拡張性、小さい設置面積。
②小ロットから量産まで対応。
③4つの台車を交換することで、168個までのバイスが搭載できます。
④初期投資を抑え生産性をアップするワーク交換システムが容易に実現でき、自動化をお考えの中小規模工場に最適。 - 新製品 米国 マグスイッチ社 マグネットグリッパー「Jシリーズ」
すでに自動車製造ラインなどで納入実績のある産業ロボット用マグネットグリッパーが最先端機能を搭載してデビューです。
①市場のニーズに応えた軽量コンパクトの新型マグネットグリッパー、口径30ミリ~70ミリの3機種。耐久性は抜群です。
②着座センサーなどを備えた先進的なスマートツール。製造現場の潮流インダストリー4、IOT対応です。
③マグネットの帯磁を除去する画期的なグリッパー一体型の脱磁ユニット、ワークの帯磁を20ガウス以下に押さえます。
10月18日から4日間、名古屋で開催された「メカトロテックジャパン2017」の愛知産業ブースにお越し頂き有り難うございます。
今回「自動化・効率化・高精度」のテーマで、ドイツラング社のクランプ・オートメーションシステムと産業ロボット用マグネットグリッパーの画期的な新モデルを発表いたしました。多数の具体的な引合いを頂き有り難うございます。順に営業担当がお応えして参りますので、暫くお待ちください。