愛知産業株式会社(本社:東京都、資本金:8500万円、社長:井上博貴)は「金属積層造形ソリューション」をご提供しておりますが、その一環としてこの度、来る10月17日(金)に、この分野で最先端の技術を持つ、英国溶接研究所(TWI)より金属積層技術の専門家を招き、最新の研究成果と金属積層造形の将来の可能性についてごセミナーを開催します。
また、LPWテクノロジー社から3D金属積層造形技術におけるパウダー品質の重要性について、ドイツSLMソリューションズ社からは先端技術とアプリケーション事例を最新鋭機のデモを行い、ご紹介致します。金属3Dの基礎から開発の現状までを各方面の専門家が丁寧にご説明致します。このセミナーは、金属3D事業にすでにご経験者から今後導入を計画している未経験者まで広い範囲のエンドユーザ対象です。
- 日時:2014年10月17日(金) 13:00 (受付開始:12:30) 終了予定18:30
- 場所:講演:JR大井町駅前 「きゅりあん」 アクセスマップを開く
金属3Dプリンターデモ見学会:愛知産業本社デモルーム - 定員:150名 (定員に達しましたので受付を締め切りました。)
- 主催:愛知産業株式会社
後援:公益財団法人 国民工業振興会、公益財団法人溶接接合工学振興会 - 参加および資料費用:一人 15,000円 (消費税込)
講演者および演題(解説通訳付き)
1.TWIに於ける3D金属積層造形技術研究の現状と将来の可能性 TWIの研究活動の概要と上記テーマに即したLMD及びSLM技術の解説を行います。 |
英国溶接研究所 Robert Murcott TWIヨークシャー技術センタープロジェクトリーダ |
2.3D金属積層造形技術でのパウダー技術の重要性 LPWテクノロジー社の概要となぜパウダー品質が重要なのか、事例を交えて解説致します。 |
英国LPWテクノロジーズ社 Ben Ferrar LPWテクノロジーズ社技術部長 |
3.SLM社製の3D金属積層造形技術とアプリケーション SLM社製造形機の特徴、操作性、多様なアプリケーション例、将来の生産に向けた拡張性、なぜSLM社製が選ばれているかなど解説します。 |
ドイツSLMソリューションズ Henner Schöneborn SLMソリューションズ社副社長 |
4.デモンストレーションおよび講師との質疑応答 SLM社の3D金属積層造形システム、トルンプ社のLMDシステム、LPWテクノロジー社のパウダーおよび愛知産業の永年蓄積した金属接合技術を融合させた、3D金属積層造形ソリューション「アームス」の実演を致します。その後、セミナー講師との質疑応答・懇親会も実施します。 |
愛知産業本社のショールーム、および講堂にて |
※ Robert Murcott氏 プロフィール:2010年より英国溶接研究所(TWI)のヨークシャー技術センターのプロジェクトリーダ。英国内に加え全欧州のSLM研究活動の責任者。金属積層造形(AM)の第一人者。
セミナー参加お申し込み
- 定員に達しましたので受付を締め切りました。
弊社より請求書をお送りしますので、指定口座にお振込みください。
入金確認後、確認メールをお送りします。これでお申込み完了です。
メールを印刷し保存いただき、当日受付にお渡しください。
入場者証に交換致します。